葬儀について事前に聞くことは、
縁起が悪いと敬遠されがちですが
知らないと不安・・・
知っていれば少し安心することだってあります。
もしもの時
どのように対応すれば良いのでしょう。
急に身内の不幸に直面し、
あなたが喪主という立場にならなければいけなくなったら・・・
悲しむまもなく、喪主としていろいろと決めていかなければいけないのです。
まず
病院で亡くなった場合は、ご遺体を病院から直ぐに移送しなければいけません。
ご自宅へ連れて帰り安置するか、自宅ではなく公営または民営の霊安室へ安置するかを決めます。
安置されたら、次はどのようなお葬式にするかを決めていきます。
お葬式の形にもいろいろあります。
・身内がほとんどいない場合や故郷に帰り葬儀を行なう場合は、火葬だけのお葬式にされる方が多いです。
・ご家族だけで気兼ねなくゆっくり故人を送ってあげたい。という場合は、家族葬という形の小さなお葬式
・お付き合いが広く会社関係者やご近所の方々がお見えになる場合は、式場や祭壇の規模を広げ一般葬という形の大きなお葬式です。
病院からの移送お葬式の準備や手配・役所の手続き等は、葬儀社が携わるので安心です。